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2008年6月

2008年6月30日 (月)

ムクゲの花

ムクゲは、フヨウの仲間。ハイビスカスとともに、この3種はよく似ています。ムクゲは韓国の国花でしたよね、たしか。人の目に触れない時間に、つぎからつぎへと咲きますから、長い間咲き続けているように感じます。じつは、朝の3時ころにひらく花は、夕方にはしぼんで しまう「一日花」なんですね。フヨウは、雌しべの先が折れ曲がってますから、ムクゲと見分けるのにつごうがいいですよ。

雌しべの先にピントを合わせて、思いっ切り寄せてみました。

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ツボミが満を持して、つぎの日に咲く準備を始めているようです。

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PENTAX K20D + Pentax FA 35mm AL で撮影しました。

2008年6月29日 (日)

初夏に咲く、ストケシアの花

ストケシア、日本名ルリギク(瑠璃菊)です。ヤグルマギクによく似ていますが、こちらは北米が原産ですね。先が分かれた花びらが特徴的で、初夏に咲きます。季節を感じさせてくれる清々しい花です。白いストケシアはわが家の庭に咲きましたが、紫のストケシアは、ご近所の垣根越しに撮ったものです。

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PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 (白いストケシア)、Pentax FA 35mm F2 AL(紫のストケシア)で撮影しました。

2008年6月28日 (土)

白いバラに魅せられて

しとしと雨の降る中、白くほのかにバラが咲いています。9時前なのに、あたりはうす暗いあさです。まもなくひらくようですが、バラは、開花する直前がきれいですね。個人的な意見かも知れませんが、こんなバラに魅せられてしまいます。

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PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しました。

2008年6月27日 (金)

ツバナの綿毛、とんでゆく

ツバナ(茅花)は、チガヤ(茅萱)の花です。花が終わると下の写真のように綿毛で覆われて真っ白になります。風に揺れて、かぜに乗ってふわふわ、タンポポと同じように、あてどのない旅に出かけて行くのですね。ときどき、ふらっと、旅にでたくなることありますでしょう。タンポポが羨ましく、風に乗ってどこまでも、何処までも飛んで行きたかった、幼い日のことも、なぜか想いだしてしまいます。人って勝手なものですね。

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PENTAX K20D + Pentax FA 35mm AL で撮影しました。

2008年6月26日 (木)

アサガオも咲いてます

最近の家庭は、あまりアサガオを植えないようですね。庭の花々も洋風化に向かっているのでしょうか。以前は、アサガオ売りが、流しで売り歩いていたそうですね。小説の中で知り得た知識ですから、たかが知れてますけど、大輪朝顔は「行灯仕立て」にし、花の大きさを競いあいます。名古屋朝顔は「切込み盆養づくり」とよばれ、つるを伸ばさず、花が正面を向くように仕立てるそうです。 朝顔は太陽があたらないと、花がきれいに咲かないようですから、盆栽の場合には、入れ替えを頻繁にしないとうまくないです。生長の早いわき芽を摘んだり、花がらを取ったり、日々の管理はけっこう大変なんですね。

アサガオといえば、

加賀千代女 ”朝顔に つるべ取られて もらい水” 

かたや漱石は、”朝貌や 惚れた女も 二三日” 

朝貌はむろん「朝顔」なんですが、アサガオと女性の顔に引っかけて、客観的に見つめる冷淡さが漱石らしいといえば云えるのかも知れません。美しい花の命のはかなさを惜しむことよりも、人の醜悪さをえぐり出すことに執心してしまう漱石。ずばり朝貌は、昨夜ともにした女性の「朝の貌(かお)」にかけているんですね。漱石は、ひややかに、そんな女の貌を見つめるタイプの男なのでしょうか。

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PENTAX K20D + Pentax FA 35mm AL で撮影しました。

2008年6月25日 (水)

梅雨どきの朝焼け

梅雨に入っただけのことはありますね(当たり前ですが・・・)、うっとうしい日が続きます。けさ(6/24)は久しぶりに、”くもり時々晴れ?”のような雰囲気・・・。あつい雲をむりやり押しのけるように陽が昇ってきます。こんな日のあさ陽でも新鮮にみえてきます。すがすがしい気分でシャッターを押している、げんきんなものですね。

午前5時12分の朝焼けのようすです。

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PENTAX K20D + Pentax FA 35mm AL で撮影しました。

2008年6月24日 (火)

ベゴニアの花

ベゴニアの花は、ロー細工のように厚く、どちらかといえば不格好な花です。球根ベゴニアは、バラ咲き、椿風、カーネーション風、のものもあって豪華な感じですが、この種の根茎ベゴニアは?、ですね。それでもよくよく見れば、なんだか暖かい、やさしい感じに見えてきます。

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2008年6月23日 (月)

早朝のアジサイ

アジサイの花、なぜか雨によく合います。梅雨の花とも喩えられるのも、納得してしまいますね。こんかいは、雨のない滴もない早朝のアジサイです。ちょっと変った雰囲気に感じられます。

あおむらさきのガクアジサイです。思いっ切り寄せて撮ってみました。

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これは珍しい、あかむらさきのガクアジサイです。蕊がカワイイですね。

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あかむらさきの、アジサイの花びら。アップで見るとあおむらさきの部分とあかむらさきの部分に分かれています。アジサイの変化(へんげ)ですね。

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うすむらさきと、あおむらさきのアジサイの花びら。もっともポピュラーな色ですが、若葉との配色は絶妙ですね。

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PENTAX K20D + Pentax DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影しています。

2008年6月22日 (日)

キャンドルナイトにサム・テイラー

6月21日(土)。イヴの日の、つかい残しのキャンドルをだしてみた。”一つで5時間燃え続ける”のうたい文句は間違いないようです。目がなれると、ローソクの灯って結構明るいんですね。ことしは童話を読むことはないので、これで十分のようです。ちょっぴり寂しいなあ。CDを掛ける、10代の頃夢中になった、サム・テイラーのテナーサックスをきく。ハーレム・ノクターン、ダニー・ボーイ、スターダスト、ひき潮(古る~!)。それでも懐かしい。ワインが飲みたくなった、雰囲気ですねえ~。これはたまりません、毎日でもキャンドルナイトやりたいですねえ~・・・・・

去年つかいのこした、キャンドル。放射状に拡散するのが気に入ってます。

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愛用のピース・ライト、かってはロング・ピースを、2箱吸ってました。

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サム・テイラーを聴きながらワインを飲む、ムードにはめっきり弱い、わたしです。

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こうして21日の夜はしずかに更けていきました。ご近所の灯りも少しづつ消えていきます。

PENTAX K20D + Pentax FA 35mm F2 AL に、今回はすべて三脚を使用しました。

2008年6月21日 (土)

キャンドルナイト、からっぽの時間

100万人のキャンドルナイト。本日、6月21日(土)20時から22時、TVや電気を消してローソクの灯りで2時間を過ごそうとするキャンペーンがはじまります。その呼びかけ文のなかに”からっぽの時間”というのがあります。

「100万人のキャンドルナイト」は、無理して電気を消したり、大声をあげて反対を叫ぶ運動ではありません。みんなが電気を消すことが、地球温暖化の防止になるということが一番大切な目的でもないのです。テレビや部屋の照明は落としても、ラジオは聴いていたいし、携帯電話で話したい、そういう普段の暮らしの事情をやめてまで、ろうそくの灯りで過ごしても、無理をすることの先にあたたかい未来があるとは思えないのです。

普段の暮らしをしながらも、過剰な電飾の明かりにまみれた日常から少しだけ、自然の光だけで「過ごしてみる」。

1年のうちたった2時間、好きなろうそくの灯りをともしてみる。この時間をどういう風に過ごすのかも、みなさんのアイディア次第です。

恋人と2人きりの時間。久しぶりの友達と会ってお酒を飲みながら語る時間。音楽を聴きながら1人きりで過ごす時間。そうして1人1人が過ごす時間の先の未来にわたしたちが描いているのは、自然であたたかい平和な地球の姿です。

気負いのない自然な呼びかけが、ひとびとのこころに訴えかけてきます。かるーい気持ちで参加したいですね。

冬至と夏至の日に実施された昨年までの、キャンドルナイトのイメージ写真です。実行委員会からダウンロードさせていただきました。

昨年2007年夏至、「100万人のキャンドルナイト」メインビジュアルです。

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昨年2007年冬至、「100万人のキャンドルナイト」イン大阪です。

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2007年冬至、「100万人のキャンドルナイト」イン大阪です。

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今年2008年夏至、「100万人のキャンドルナイト」メインビジュアルです。

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このブログをお読みのみなさん、キャンドルナイトに、ごく自然なお気持ちで、参加していただければと願っております。スローなひとときを、そして愛するひとたちと、ともにすごしましょう。

2008年6月20日 (金)

トライアスロン、汗奔る

「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2008」その5、ながい長い上りの坂を、ただ一点を見つめひたすらすすむ。うでや脚に滴る汗が、まぶしくひかります。赤銅色にそまり、鍛え抜かれた身体に、力が甦るような瞬間です。

総合第5位の茨城県、前田良孝選手、お得意のバイクで盛り返したようです。

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総合67位と後退した大阪府、麻田雄嗣選手(262)、総合11位と踏ん張った福山市、津和野太史選手(414)。

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総合65位の岡山県、三宅孝明選手。

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和歌山県の藤本貴大選手。

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PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8 Di LD Aspherical[IF]macroで撮影しました。

2008年6月19日 (木)

トライアスロン、駆ける

「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2008」、その4はバイクレースのスピード。平地や下り坂にさしかかると、凄まじいスピードです。その流れるようなフォルムは絵になりますね。

安芸郡の政屋俊則選手。

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大阪府の藤原秀器選手。

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PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8 Di LD Aspherical[IF]macroで撮影しました。

2008年6月18日 (水)

トライアスロン、漕ぐ

「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2008」、その3,自転車の車輪、ホイールの動きは、すさまじい速さです。

ペダルを漕ぐ日焼けした力強い筋肉が、日頃の練習の成果をあらわしています。この足・手・身体全体で2.5㎞、55㎞,20㎞の計77.5㎞を駆け抜けていくのですね。そのパワーに圧倒されます。

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PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8 Di LD Aspherical[IF]macroで撮影しました。

2008年6月17日 (火)

100万人のキャンドルナイト

今年の夏至の日は、6月21日です。例年のとおり夜8時からの2時間、TVも照明もきって、地球にやさしい、ひと時をすごそうとするキャンペーンが、地球規模で実施されます。昨年はじめてこのイベントを知り、自分も家族の賛同をえて参加いたしました。時間はあっというまにすぎ、ひごろ何気なく使っていた電気を消すことで、新たな気持ちに浸ったものでした。

きょう6月17日(火)19時30分から、NHK「クローズアップ現代」で、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人でもある辻信一さんが出演されます。お時間のある方は、ぜひ、ご覧になってください。

100万人のキャンドルライトの趣旨(事務局の呼びかけ文)

私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2008年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。

2008年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。

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トライアスロン、女子鉄人

6月15日開催された「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2008」、その2は、数少ない女性選手をとりあげます。優勝したのは、3枚目の写真、東広島市、中原恭恵(21)さん、タイム4時間42分16秒の堂々たるフィニッシュでした。それはともかく、女性の特定が非常に難しいですね。ヘルメットや防塵防風グラスなどで覆われているため、正直、大変困難でした。

廿日市市グリーンハイツ団地の坂を上る、女性第1位通過者の愛知県、草薙久美子選手は、女子4位でゴールしたようです。

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同2位通過者、外国招待選手デヴィ・トレンドル、ニュージーランドは、女子11位でフィニッシュ。笑顔がきれいです。

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ゼッケン番号13は、優勝した中原恭恵さん。この時点で男子トップから9分、女子から2分遅れですから、バイクの得意な中原さんとしては、非常にいい位置をキープしているともいえますね。

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ゼッケン番号130の東広島市の黒坂志穂選手、始終笑顔で、爽やかな風を残して走り去ります。女子29位でゴールしたようです。

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PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8 Di LD Aspherical[IF]macroで撮影しました。

2008年6月16日 (月)

はつかいちトライアスロン

厳島神社と中国山地を結ぶ「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2008」に,およそ350人が挑戦しました。

6月15日8:30、厳島神社の大鳥居の前をスタートした選手たち。19歳から72歳まで、351人の参加者は潮の流れの速い2.5キロを泳いで渡ります。今年で2回目となる当大会は水泳、自転車(55㎞)、マラソン(20㎞)で競われる「鉄人レース」です。平成の大合併でひとつになった、廿日市市内を巡るトータル77.5キロのコースで、標高差900メートルという国内屈指の難コースです。

優勝したのは、4枚目の写真の栃木県、藤原裕司さん(44歳)で、タイムは4時間2分55秒でした。参加者のうち320人が完走したのですから、すばらしいことですね。

廿日市市、グリーンハイツ団地の上り、選手にとっては最初の長い坂となります。1位通過者の福岡県、武友潤選手は、総合2位でした。

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同坂を2位で通過する山口県、平野賢一選手は、総合20位でフィニッシュしたようです。。

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同坂を上る、396番熊本県の宮崎友和選手は4位で、2番の三原市、福本哲郎選手は、3位(たしか昨年の優勝者では)、400番の福山市、山口伸治選手は総合7位でゴールしました。このあたりのレベルは高そうですね。。

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1位通過者から遅れること、8分30秒ながら後半盛り返し、みごと優勝したゼッケン番号4番の栃木県藤原裕司(44)さん。4時間2分55秒、昨年3位の雪辱をみごとに果たしました。

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PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8 Di LD Aspherical[IF]macro。どんよりした曇り空のため、F2.8通しの明るいレンズを選びましたが、AFの正確さは予想通り期待できるものではありませんね。

2008年6月15日 (日)

エッフェル塔~花火

おおのあじさいまつり。園内のようすを見てみましょう。このタワーは、エッフェル塔?と思われます。パリをテーマにした一角だから、多分そうだと思います。これも宮島工業高校の生徒さんが造ったのだと思います。精巧ですよ。周りを流れるプールが取り囲んでいます。

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当日、浴衣で来場した人は、無料で”レインボーフラワー号」(水上のりもの)に乗ることができます。大勢がならんでいました。

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ライトアップされた巨大なソテツ(蘇鉄)、奧の樹はシュロ(棕櫚)。

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期待した花火は、数十発の超ミニ打ち上げで、三脚を用意する間に終わってしまいました。慌てた最後の数発がやっと間に合ったようでした。がアングルもなにも、シャッターを押すのが精一杯。こうして、今年、さいしょの花火はあっと、いうまにおしまいでした。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月14日 (土)

アジサイをフラッシュで

アジサイ2万本、アジサイのないアジサイ祭では、本末転倒?。ということで、すっかり暗くなってしまった、路の斜面のアジサイを撮って歩きます。この赤いアジサイの写真は、メインステージ付近、プールサイドにある鉢植えです。

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あおむらさきのアジサイは小山の斜面に植わっています。

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ガクアジサイ。

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あかむらさきのアジサイ。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月13日 (金)

夜店の賑わい

漂泊の俳人、種田山頭火は、雨や水にまつわる句を多くのこしていますね。 ”雨の日は雨に聴く” 、”降ったりはれたりおのれにかえる” なにげない句にもおもえますが、しみじみとした感情がつたわってきます。

6月7日、おおのあじさいまつり前夜祭。すっかり日は沈み、屋台の灯が明るさを増しはじめていきます。綿菓子にキンギョすくいなどの夜店は姿を消したのでしょうか?あめ玉の屋台は以前からありましたが、「もヤットすくい」は知りません。この写真がそうです。

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これれは、風船吊り?ヨウヨウ吊り?

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あめ玉売り、これは昔からありました。当時5~10円くらいですから、あまり値上がりしてませんね。ところで、ラムネやショウガ、ニッキなどは姿をけしたのでしょうか・・・

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月12日 (木)

日が沈んでいく

きのう6月11日、広島県は梅雨入りしました。例年より5日遅いそうです。梅雨の花と云えばアジサイです。しとしと降る雨には、もっともお似合いの花です。

6月7日、おおのあじさいまつり、初夏の夕日がやっと沈み始めていきます。西の空から雲がうすく覆ってきました。雨雲ではないようですから、濡れることはないでしょう。

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ソテツ(蘇鉄)の葉陰に、夕日がすと~と沈んでいきます。補助光でソテツの樹を、明るく照らしてみました。上の写真と印象が変って見えるでしょうか。

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県立宮島工高生たちが、夜遅くまで作業したメインゲートには、紫陽花をイメージした「あじさいの小道」。浴衣姿の少女をあでやかに迎えてくれます。竹を骨組みに不織布で覆うゲートは、張っていく過程が困難だったに違いないですね。宮工生のみなさん、たいへんお疲れ様でした。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月11日 (水)

おおのあじさいまつり

26回おおのあじさいまつり、6月7日17時~21時にいきました。2万本の紫陽花をメインにし、ステージでの催しや各種出店など、地域のパワーを発揮するイベントということで開催されています。もう26回なんですね。こちらに移り住み17年目ですから、すでに始まっていたのでした。8日は10時から16時まで。前夜祭の方が、お祭りらしい雰囲気が味わえるかなと、かってに思いこみ家族で出かけました。ちゅーピーパーク内のひろい駐車場も、さすがにほぼ一杯。おそく来る人たちは大変だろうな、ひとり心配に・・・・。JR前空駅からのシャトルバス利用のほうがなにかと便利かも、と思ってみたりしました。

つぎの4枚の写真は、「PL大野バトン同好会」メンバーによる、リズム感たっぷりの、華麗なるバトントワリング。同好会とは思えないレベルの高い演技です。この中には世界的にトップランクの選手がいるとのことですから、さすがに、とても素晴らしいステージでした。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月10日 (火)

それぞれの竹

広島県廿日市市大野の竹林に入ってみました。曇り空の中、うす暗い竹林は若葉が鮮やかでした。がっちりした竹がぐう~っと、天に向かって突き出してるようにも見えましたね。クリックすれば画像は大きくなります。

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広島県安芸太田町筒賀、井仁は棚田で著名ですが、竹林のすがたも中々のものです。しなやかな若竹が、初夏の陽ざしを受けて、ぐんぐん伸びてる様子は爽やかな風景です。

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1枚目のしゃしんは、K20D + smc Pentax DA 55-300mm F4-5.8 EDで撮影しました。2枚目の写真は、K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影したものです。

2008年6月 9日 (月)

野アザミは鮮やか

この野アザミは、形も大きく実にキレイでした。濃いピンク色をして、どうどうと天を突くように輝いています。つぼみもいいですね。やまみちの外れに建つ、和風家屋の庭先に、数本ならんで植わってます。塀がないことをいいことに、図々しくも、ことわりなく入り込んで、撮影。大切な花を、踏みつけたり、汚したりしないように撮しましたので、ご容赦ください。あとで謝ってもしょうがないですけどね・・・・

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PENTAX K20D + PentaxFA35mm F2 ALで撮影しました。

2008年6月 8日 (日)

赤く染まった水田

先週の土曜日、山沿いの路をカメラ片手に歩いていますと、赤く染まった水田が目に付きました。なんだか不気味、これも地球温暖化の影響かと、暗然とした思いでした。左側の田圃は、ごく普通なのに・・・・。ネットで調べるとアカウキクサ。このアカウキクサ、実は絶滅危惧種なんだそうです。田圃の水温上昇を妨げるということで、水稲にはよくないウキクサに違いないのですが、農薬に極めて弱く、ほとんど見られなくなってます。逆に、アカウキクサが蔓延るということは、無農薬の水田ともいえますね。春から夏にかけて、白く緑色に変色し、取り入れ後から徐々に赤くなるようです。

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PENTAX K20D + PentaxFA35mm F2 ALで撮影しました。

2008年6月 7日 (土)

トックリバチの巣ではないようです

庭にあるサザンカの枝に、トックリバチの巣が作られていました。写真でお分りのように、徳利を逆さにしたような巣です。トックリバチは、泥でとっくり形の巣をつくるので、この名前がつけられたようです。家の壁や枯れ草、気に入った樹木の枝などに泥をこねて巣をつくるそうです。巣ができると、まず卵を1個産みます。それから、アオムシを、たくさん詰めこみ、巣にふたをします。母バチが幼虫の世話をすることはない、ということです。

「通りすがり」さんが情報をくださいました。トックリバチの巣ではなく、「小型スズメバチ」の巣のようです。よく間違える、とのことでした。お詫びして訂正いたします。

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サザンカの枝に貼り付けるように、吊り下げられたトックリバチの巣。どちらかといえば、フラスコのかたちをしていますね。

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枝から落としたショックで、くびの部分が折れてしまったようです。

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巣の中の様子です。カラカラに乾燥していて、幼虫は巣立ったあとのようでした。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月 6日 (金)

井仁の棚田-天空への径

広島県安芸太田町筒賀(つつが)井仁(いに)。標高500m、東西方向に拡がる、すり鉢状の傾斜地は、早苗が植わり美しく初夏の風景にとけ込んでいます。日本の棚田100選(実際には、134地区)のなかでも、石組みの法面(のりめん)構造が、ほぼ真っ直ぐで、とても美しい棚田の一つです。石積みは西日本に多く、土造りの法面が比較的多い、東日本と対照的ですね。

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3日間つづいた”井仁の棚田”シリーズ、きょうが最終回となります。井仁地区の人々の懸命な努力で、この棚田が美しく維持されているんだなと、改めて実感いたしました。棚田まつり、井仁の方々の暖かいおもてなしで、楽しい時間をすごすことが出来ました。「青々とした盛夏のころ、こがね色に染まった実りのころ」に、また是非訪れたいと思います。こころの疲れをいやし、井仁を満喫させてもらった一日でした。

画像をクリックすれば大きくなります。

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上の写真をよく見てください。石垣の中央、やや下側の石積みと上方の積み方が違ってますね。上の方は、丸みを帯びた川原石を、コンクリートで固めたようですが、下方のそれは、変化に富んだ石組みです。おそらく相当古いもののようです。

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上の写真は、井仁の棚田の中でも、西側、もっとも?上の路から撮影したものです。井仁棚田の特徴がよく表われている撮影スポットのひとつだと思います。東の空はよく晴れて、青い空に飛行機雲が白くたなびいています。美しい風景です。

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上の写真は、昼食後のオリエンテーリング時に、南側から撮したものです。水を張った棚田が、イキイキしてますね。

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上の写真は、オリエンテーリング、最終ポイント、下の展望台付近から南方を撮ったものです。逆八の字に、伸びる路は、”天空への径”とも、思えるすばらしい眺めです。山の向こうは 「天上の名水」 として売られる、ブランド名の由縁 「天上山」 にいたる道のようです。

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上の展望・休憩所付近から見た、棚田。この風景も美しいものです。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月 5日 (木)

井仁の棚田-お楽しみタイム

広島県安芸太田町の井仁の棚田。いよいよ農業体験がはじまります。「お茶摘み・お茶もみ」コースと、「さつまいも植付け・泥んこ遊び」コースのいずれかを選択するものです。最初のコースに3グループ、あとのコースに2グループ。各組20名前後。自分たちは、お茶摘みコース。さあ出発!です。急な坂道に音を上げるシルバー世代。私たちは、日頃の散歩のおかげで、すいすい?デスが、半端な坂道ではない。 休耕田に植えられた、茶の木に辿り着くまで10数分の道のりは、正直キツイですね。

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画像をクリックすれば大きくなります。

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休耕田に植えられたお茶の木の新芽を、ていねいに摘み取っていきます。老いも若きも、一緒になっての作業は、なかなか楽しいひとときでした。

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別グループの泥んこリレー競争。田植えを待つ棚田の中を、身体中泥んこになりながら走る。広島女学院大ボランティア実習の、学生と小学生のコンビは歓声をあげながら、凄まじいばかりの迫力で走り抜けていきます。着替えは大丈夫なんでしょうかね。

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摘み取ったお茶の新芽を大鍋で軽く煎り、むしろの上で、ていねいに強く、もみほぐしていく。まわりに芳しいお茶の香りが漂って、爽やかです。あとですこしづつビニール袋にいれて、お持ち帰り。さっそく天日干しにして、味わってみましょう。

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さあ、朝からの適度な運動で、空きっ腹には、待ちかねた昼食の時間です。棚田米で焚いた、ふっくらした美味しいご飯に、蕨・筍・干し大根などの山菜料理は、とても美味しく、お代わり続出。地域の人たちの食べ分はあったのかなと、心配になるほど盛況でした。昼食の後、「野うさぎ文庫」のみなさんによる”お話し会”の後、「井仁の里オリエンテーリング」。これも5グループで、2分づつ時間をずらして出発。”エリア1~5”、”通過ポイント1~5”が設定されています。各エリアでは、棚田の形を答える問題、各ポイントには、クイズがあり、答えてシールを貼ってもらいます。各エリアにはダミーもあり、正解率が低そうですね。制限時間は1時間、早くても遅くても減点対象。わが”悠太郎”チームは、小学生の男の子がリーダー。統率力よろしきを得て、見事第1位。優勝賞品の棚田米1kgが、それぞれチーム員に配られたのでした

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上の写真は、メインストリートを歩く、オリエンテーリング中のグループが、ゴールの小学校(井仁小学校は、現在休校中)に向う様子を撮ったものです。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月 4日 (水)

井仁の棚田-早苗映え

広島県安芸太田町、旧・筒賀村、井仁(つつがむら、いに)は、日本棚田100選のひとつです。選定条件1ha以上を、大きく上まわり7.9haもあります。6月1日は、「第10回井仁棚田農業体験会」。はやる気持ちから、10時開催の2.5時間前に到着。はやくも地区の方は、テント張りに懸命。おじゃまになってはと、さっそく下の棚田に行ってみました。棚田100選の選定条件の二つ目、勾配1/20(水平方向に20m進む毎に、1m高くなる傾斜)を遥かに凌ぐ1/6と、かなりの急勾配。この勾配がきついほど、美しく見栄えがします。 まさに井仁の棚田は、全国有数の棚田の中の”棚田”なんですね。

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画像をクリックすれば大きくなります。

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上の写真は、植えられたばかりの早苗と、井仁の棚田の特徴の一つ、ほぼ真っ直ぐに組まれた、石積みの法面(のりめん)です。美しい石積みですね。

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上の写真は、ちょうど、あさ陽が田圃にあたり、映えています。比較的大きな丸みを帯びた棚田です。

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美しい曲線を描くあぜ道が、ほんとにきれいです。上の写真。

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”いずれが菖蒲か杜若”の言葉通り、見分けるのに難しいところですが、乾燥地ゆえアヤメと思われます。拡がる井仁の棚田。

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PENTAX K20D + smc Pentax DA 16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。

2008年6月 3日 (火)

黄スイレンが水面に映って

黄色のスイレン、かな。きのう紹介した、赤いスイレン畑の、少し奧に一回り大きなため池があります。 その西隅に白い(あるいは黄色)スイレンが、小さくかたまって咲いています。あかいスイレンより可憐で清楚な感じがします。ほんのりと、儚げな風情が、まわりの水面に映ってこころに染み入るようです。人の手が入らず、自然なままに育ち、人に知られることもなく、しずかに枯れていくのでしょう。

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Pentax K20D + Pentax 55-300mm F4-5.8 ED で撮影しました。

2008年6月 2日 (月)

花ひらいたスイレン

午前10時すぎ、スイレンの咲くため池を覗いてみた。ひらいてる、数百株のスイレンは、ツボミを除いて、ほとんど花開いている。広島県廿日市市大野のウォークロード。ため池の周りを、生け垣で囲まれているため、ほとんど目立たない。知る人もあまりいないようだ。みごとなスイレンが植わっているのに、なんだかもったいない。

ところでスイレンといえば、クロード・モネ。多くのスイレンの絵を、残したことで知られている。東洋的な雰囲気が漂うスイレンだが、モネが描いた当時、ヨーロッパ、とくにフランスで、スイレンの品種改良が、さかんに行われていたという。モネの作品に少なからず影響したともいえよう。

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Pentax K20D + Pentax 55-300mm F4-5.8 ED で撮影した。

2008年6月 1日 (日)

キンシバイの花

庭の片隅でキンシバイがひっそり咲いていた。たくさんの雄しべが、金色の糸のようにもみえ、五弁の花びらが、梅を連想させるところから、金糸梅、キンシバイとなったそうだ。

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Pentax K20D + Tamron 28-75mm F2.8 で撮影。

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